今年の春期講習には特典として、
「映画鑑賞」と「小説本」のプレゼント
を付けています。
小説本をプレゼントするのは、読書をしない子どもたちに本を読む面白さを知ってほしいから。
映画もセットにしてあるのは、先に映画をみてイメージを作っておくことで、文章を読むハードルを少しでも下げてあげたいから。
そういう理由で特典を付けました。
で、春期講習に来てくれた子にリクエストを聞いていたのですが、とりあえず決まった子の分をお昼の空き時間に買ってきました。
「ひるなかの流星」と「ひるね姫」ですね。
どちらもCMなどでよく目にするので知ってはいますが、話の内容までは知らないので、小説の方は自分用もあわせて2冊ずつ買っています。
生徒が本を読み終わった時に、感想を言い合ったり、共感したりしたいですもんね。
そういうのが読書の楽しさの一つでもあると思うので。
あと、もう一冊あって。「夢の終わりで、君に会いたい。」という本ですね。
こちらは、速読で通ってくれている子が今読んでいる本、ということで、こちらも一緒に購入しました。
計3冊。今週末にでも時間作って読んでしまいたいと思います!
生徒たちのおかげで楽しみが増えました(^^)
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