LINEのグループチャットで生徒たちに向け、すららの学習内容をUNIT毎に3~4行程度に要約し発信しています。
その内容をLesson単位でまとめて当ブログに転記しています。
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■S-3 L-16 U-58
助動詞 must を置き換える表現
[語順] ( 主語 + must + 動詞の原形 + ~. )「~しなければならない」
↓
[語順] ( 主語 + have to + 動詞の原形 + ~. )「~しなければならない」
"must" は "have to" に置き換えられる。主語が3人称単数の場合は "has to" になる点に注意!
例) He has to take this medicine. 彼はこの薬を飲まなければならない。
否定文/疑問文は一般動詞の文と同じルールで作ればいいよ (ただし否定文は訳の意味が変わってくるので注意!詳しくは次のunitで勉強するよ~)
例) Does he have to take this medicine? - Yes, he does. / No, he doesn't hove to.
■S-3 L-16 U-59
助動詞 must の否定文を置き換える表現 (must not ≠ dont't have to)
[語順] ( 主語 + must not + 動詞の原形 + ~. )「~してはいけない」
[語順] ( 主語 + don't have to + 動詞の原形 + ~. )「~する必要はない」「~しなくてもよい」
→主語の人称によって don't と doesn't は使い分けること!
例) You don't have to speak Japanese. あなたは日本語を話す必要はない。
■S-3 L-16 U-60
助動詞 shall の文 (Shall I ~ / Shall we ~ の2つの疑問文だけ覚えればいいよ)
[語順] ( Shall I + 動詞の原形 + ~. )「~しましょうか」→相手に申し出る表現
例) Shall I open the window? 窓をあけましょうか?
- はい、お願いします。 Yes, please.
- いいえ、結構です。 No, thank you.
[語順] ( Shall we + 動詞の原形 + ~. )「~しませんか」→相手を誘う表現
例) Shall we play tennis? テニスをしませんか?
- ええ、しましょう。 Yes, let's.
- いいえ、やめておきます。 No, let's not.
■S-3 L-16 U-61
助動詞の表現を2つ組み合わせた文の作り方
【助動詞のルール】助動詞は2つ続けて使うことができない!
「~することができるでしょう」
→will can ~ という使い方は NG なので、「will ~でしょう」+ can と同じ意味の「be able to ~できる」を組み合わせる
例) You will be able to speak English well. 君は上手に英語を話せるようになるでしょう。
「~しなければならないでしょう」
→will must ~ という使い方は NG なので、「will ~でしょう」+ must と同じ意味の「have to ~しなければならない」を組み合わせる
例) You will have to do your homework. 君は宿題をしなければならないでしょう。
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