LINEのグループチャットで生徒たちに向け、すららの学習内容をUNIT毎に3~4行程度に要約し発信しています。
その内容をLesson単位でまとめて当ブログに転記しています。
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■S-3 L-13 U-43
助動詞「must」を使った文
→must は「~しなければならない」「~に違いない」という表現を付け加える言葉
[語順] ( 主語 + must + 動詞の原形 + ~. )「~しなければならない」「~に違いない」
must も助動詞なので will / can / may の文と同じように作ればいいよ
例) You must study English. あなたは英語を勉強しなければならない。
例) She must be Alice. 彼女はアリスに違いない。
■S-3 L-13 U-44
助動詞「must」を使った否定文
→must と動詞の間に not を入れるだけ、これも will / can / may の文と同じ
[語順] ( 主語 + must + not + 動詞の原形 + ~. )「~してはいけない」
短縮形:must not → mustn't
「~してはいけない」は may not と同じ意味を表すが must not の方が禁止の度合いが強い表現になる
■S-3 L-13 U-45
助動詞「must」を使った疑問文と答え方
→must の疑問文は「~しなければならないのですか」という表現
[語順] ( Must + 主語 + 動詞の原形 + ~? )「~しなければならないのですか」
答え方:Yes と No で答え方の表現が異なるので注意(下記参照)
「はい」の場合 : Yes, 主語 + must.
→must で聞かれているので must で答える
「いいえ」の場合: No, 主語 + don't have to. / No, 主語 + need not.
→「する必要はない」という意味
→主語によって don't / doesn't は使い分ける
→need は主語が 3人称単数であっても 3単現の s は付かないので注意
例) Yes, you must.
例) No, you don't have to. / No, he doesn't have to.
例) No, you need not. / No, he need not.
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