週明け月曜日、2/10は私立入試です。
試験に向け「この土日も塾で勉強したい」と生徒から要望があったので
今日は 9:00 から塾を開けています。
生徒は「早い」「昼からがいい」とか言っていましたが 9:00 に来なさい、
と言ってあります。
理由は二つ。
ひとつは、試験は 9:00~ なのだから、少しでもそれに合わせた生活リズム
を作っておくため。
もうひとつは、「朝の時間帯をどう過ごすか」でその日の充実度が大きく
変わると思うから。
休みの日とか、昼まで寝てたりダラダラ過ごした日より、朝から出かけたり
活発に行動した日のほうが充実感がありますよね。
調べてたら、脳科学で有名な茂木健一郎さんの記事でそのようなことが
書かれていたので紹介しますね。
朝学習の有効性|アルクの朝英語
http://shop.alc.co.jp/cnt/alc-asaeigo/noukagaku/
- HPから一部抜粋↓ -
何も予定のない休日、いつもより遅く起きてボーッと過ごしていたら、そのままボーッと夜になっていた——。朝一番でやるべき仕事をテキパキ片付けた日は、午後になっても、夕方になってもテキパキモードで、充実した1日を終えて眠りにつけた——。
思い当る節はないだろうか? 朝の行動や気分次第で、その日一日が左右される感覚は、誰もが経験したことがあるはずだ。
気のせいかというと、これが実はそうでもない。朝の脳の状態は、確かにその日一日の脳の状態にも投影され、私たちの行動や気分に影響する。たとえてみれば、一種の呼び水効果のようなものだ。こうした呼び水的な脳の働きは、脳科学の世界では「プライミング」と呼ばれ、私たちの頭の中で毎日さまざまな形で起きている。
- 引用ここまで -
ということで今日は 8:45 には塾を開けて生徒たちを待っています♪
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